支援のお願い

【ご支援の御礼とお願い】
プロジェクト発足以来、たくさんの方々からのご支援をいただき、感謝申し上げます。
早いもので東日本大震災から三年、「花と緑による復興支援」を旗印とした私達の活動も三年目を迎えます。
その間、物資などの支援から、被災住民の方々と一緒に活動する支援へとその内容も変化してきました。
復興とともに、私達も一歩一歩前進をしたいと考えています。
今後もあの震災の日を忘れず、継続してご支援いただければ幸いです。

2011年11月14日月曜日

11月4日大船渡第一中学校支援活動

大槌の植え込みと並行して、フラワーロードの翌日大船渡での支援活動を行いました。
11月1日に岩手園芸さんに工藤さんからのプランターなどを届け鴻巣の皆様からいただいた苗の仕分けと土等の数量を決めに行きました。
大船渡では商店街、陸前高田には今泉地区等ど支援活動があるので今回、大きなトラックを岩手園芸さんに出していただき、11月3日に陸前高田への支援も手伝ってもらい、その帰りに荷物を降ろしていただく段取りです。

春にビオラの苗をお届けした大船渡一中さんから、校庭の仮設住宅の皆さんと一緒に花を植えたいとガーデンプランツ工藤さんに依頼があり、夏には準備不足のため中止になりましたが、今回実施することになりました。
11月4日は「ふれあい交流会」という形で、プランター60個を植え込み、全校で合唱を披露したりしたそうです。
住民20人と2年生131人が一緒にうえた様子は岩手日報さんでご紹介されました。
今回の支援には大船渡グリーンアドバイザー・ハンギングバスケットマスターの柴田満喜子さんが中心となり吉田敏枝さんも参加し、指導に行っていただきました。

今回のご支援いただきました皆様は
球根 岐阜種苗(オランダ国際球根協会さんのご紹介)
プランター 風と花の村to・ko・to・koプランター募金、ガーデンプランツ工藤
パンジー・ビオラ苗 鴻巣市場生産者有志(NPOフラワーピース)
※(株)タキイ種苗及び(株)M&Bフローラより種子を提供頂き、ガーデンプランツ工藤にて栽培
運搬 岩手園芸
培養土 (株)シダラ
柴田満喜子・吉田敏枝他
by吉川

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