支援のお願い

【ご支援の御礼とお願い】
プロジェクト発足以来、たくさんの方々からのご支援をいただき、感謝申し上げます。
早いもので東日本大震災から三年、「花と緑による復興支援」を旗印とした私達の活動も三年目を迎えます。
その間、物資などの支援から、被災住民の方々と一緒に活動する支援へとその内容も変化してきました。
復興とともに、私達も一歩一歩前進をしたいと考えています。
今後もあの震災の日を忘れず、継続してご支援いただければ幸いです。

2011年10月21日金曜日

10月13日、メドウ(花畑)種まき終了!

先日募集しました、吉田正子さんのオープンガーデンの種まき無事に終了しました。
事情があり急遽参加できなくなりましたが、二宮隊長と共に長野から駆けつけてくれた造園会社の伊藤さんからお写真をいただきました。
2日間かけて約2000坪の広大な土地に希望の種が蒔かれました。

1日目は大きなトラックに積まれた堆肥をすき込む下地作り。
2日目は種まき
2日間にわたりたくさんのボランティアと種まきには米崎小学校の子供たちが参加し
てくれました。
地域の花壇作りが高齢化する中、子供たちが関るという事は素晴らしいことだと思います。

総指揮を務めていただいた二宮孝嗣さんは、英国のチェルシーフラワーショーやオーストラリアのフラワーショーに出展された経験を持つ日本を代表する造園家です。

当日の様子は地元の新聞にも取り上げていただきました。

またこのプロジェクトを主催するBISESの冬号ではメドウ(花畑)の特集あり必見です。
最近の世の中で造られた植栽よりも、心を癒す花が好まれているとのこと。
ビズのガーデンチャリティーのホームページはこちら
http://www.bises.co.jp/
後日地元新聞にボランティアで手伝った、名古屋市の市議会議員の方のコメントも載っていました。
「来年の春にまた見に来ます」
最近の世の中で造られた植栽よりも、心を癒す花が好まれているとのこと。
日本でも、世界でも初めての取り組みとなるでしょう。

野原に子供たちの笑い声があふれますように。
by吉川

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