先日募集しました、吉田正子さんのオープンガーデンの種まき無事に終了しました。
事情があり急遽参加できなくなりましたが、二宮隊長と共に長野から駆けつけてくれた造園会社の伊藤さんからお写真をいただきました。
2日間かけて約2000坪の広大な土地に希望の種が蒔かれました。
1日目は大きなトラックに積まれた堆肥をすき込む下地作り。
2日目は種まき
2日間にわたりたくさんのボランティアと種まきには米崎小学校の子供たちが参加し
てくれました。
地域の花壇作りが高齢化する中、子供たちが関るという事は素晴らしいことだと思います。
総指揮を務めていただいた二宮孝嗣さんは、英国のチェルシーフラワーショーやオーストラリアのフラワーショーに出展された経験を持つ日本を代表する造園家です。
当日の様子は地元の新聞にも取り上げていただきました。
またこのプロジェクトを主催するBISESの冬号ではメドウ(花畑)の特集あり必見です。
最近の世の中で造られた植栽よりも、心を癒す花が好まれているとのこと。
ビズのガーデンチャリティーのホームページはこちら
http://www.bises.co.jp/
後日地元新聞にボランティアで手伝った、名古屋市の市議会議員の方のコメントも載っていました。
「来年の春にまた見に来ます」
最近の世の中で造られた植栽よりも、心を癒す花が好まれているとのこと。
日本でも、世界でも初めての取り組みとなるでしょう。
野原に子供たちの笑い声があふれますように。
by吉川
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